地域福祉サービス

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小樽・北しりべし成年後見センター (平成22年4月1日開設)

(6市町村共同利用 / 小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村)

「小樽・北しりべし成年後見センター」は、平成22年4月1日北後志地区6市町村の行政 並びに社会福祉協議会の合意に基づき、成年後見制度の利用促進に向けた総合的な拠点として「小樽市社会福祉協議会」が実施主体となり、設置・運営しております。

日常生活自立支援事業と成年後見制度について[PDF]

成年後見制度とは

成年後見制度は、認知症、知的障害、精神障害など精神上の障害によって、判断能力が十分でない人の生活を支えるための法律の制度です。

こんな時はご相談ください(無料)

施設へ入所したいが自分では手続きができません。
成年後見制度を利用すれば、ご本人の希望を聞いた上で、後見人が施設側との契約をすることができます。
預貯金の出し入れに不安があり、お金の管理がうまくできません。
成年後見制度を利用すれば、後見人によって預貯金や年金などの財産管理が行われます。
最近、母の家に訪問販売が来ているようで心配です。
成年後見制度を利用すれば、後見人がこれらの契約を無効にしたり、被害代金を取り戻すことができます。

お問合せ先

小樽・北しりべし成年後見センター

住所: 〒047-0032 小樽市稲穂2丁目22番1号 小樽経済センタービル1階 成年後見センター
電話: 0134-64-1231
FAX: 0134-24-2575
E-Mail: kouken@otaru-shakyo.jp
開設日時: 月曜〜金曜(祝日・年末年始は除く)9時〜17時

※小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村にお住まいの方が対象です。

小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村

日常生活自立支援事業

(平成27年4月から小樽市を基幹社協として北後志6市町村を圏域に事業協定) 高齢の方や障害をもった方が地域で安心して生活が送れるよう、福祉サービスの利用手続きや援助や代行、またそれに伴なう日常的な金銭管理などをお手伝いする事業です。

日常生活自立支援事業と成年後見制度について[PDF]

利用できる方

  • 自分ひとりで判断をすることに不安な方や、お金の管理に困っている方(医師による認知症の診断や療育手帳などの有無は問いません)
  • 在宅で生活している方、または在宅で生活する予定の方
  • 契約内容について判断できる能力があると認められる方

サービスの内容

福祉サービス利用援助

福祉サービスを安心して利用できるようにお手伝いします。(福祉サービス利用に関する申込み、契約手続きの代行・代理。利用料金の支払い手続きなど。)

日常的な金銭管理

毎日の暮らしに欠かせないお金の出し入れをお手伝いします。(医療費・税金・公共料金・家賃などの支払い、日常的な生活費の払い戻し・預け入れなどの手続き)

大切な書類等の預かり

大切な印鑑や証書などを安全な場所でお預かりします。(預金通帳・年金証書・権利書・印鑑など)

利用料金(相談は無料)

1回1時間当たり1,200円と生活支援員の交通費(生活保護を受けている方は無料)

利用するには

小樽・北しりべし成年後見センターにご相談ください。担当者(専門員)が自宅や施設、病院などを訪問しお話を伺います。お気軽にご相談ください。

小樽・北しりべし成年後見センター (実施主体:小樽市社会福祉協議会)

住所: 〒047-0032 小樽市稲穂2丁目22番1号 小樽経済センタービル1階
電話: 0134-33-7760
FAX: 0134-24-2575
E-Mail: kouken@otaru-shakyo.jp
開設日時: 月曜〜金曜(祝日・年末年始は除く)9時〜17時

※小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村にお住まいの方が対象です。

小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村

福祉用具貸出しサービス (介護保険対象外)

高齢者・身体障害者の方に車いす等を貸出しています。 また、福祉教育の学習用にも、地域福祉の理解を深めるために活用されています。

貸出条件・期間

余市町内に在住する方で、原則として1週間以内。 使用物品を破損又は紛失した場合は、修復等のうえ返却していただきます。

福祉用具の種類

  • 車イス 10台
  • 疑似体験セット 2組

申込方法

あらかじめ事務局にご連絡のうえお申込み下さい。

借用願い書(個人用) 借用願い書(団体用)

地域福祉活動助成事業

地域福祉活動助成事業

 本会では、町民の皆様から拠出いただいた社協会費や寄付金、共同募金からの助成金等貴重な浄財を財源として、余市町内で活動するボランティアグループや福祉関係団体等に対し助成を行い、活動の支援を行うことにより地域福祉の推進を図っております。
 このたび、助成制度の一部見直しを行い、令和4年度より「公募」による事業へと改め、次のとおり応募団体を募集いたします。

令和6年度助成決定団体はこちら[PDF]

対象団体

  • 余市町内で1年以上継続した活動実績のあるボランティア団体等
  • 構成人員が5名以上で代表者や会計責任者を定めていること。
  • 法人格を有する団体でないこと。(NPО法人は除く)
  • 宗教、政治、営利活動を目的とする団体でないこと。

対象事業

 これまでに実施してきた事業で継続する必要性が高く、今後も支援が必要と思われる事業。(団体が行う高齢者、障害者、児童等の福祉の向上を目的とした自主的・積極的な活動に資する事業)

助成金額

 1団体につき事業費の3分の2以内で上限額3万円

申請方法

 申請書に必要な書類を添付して、令和5年11月30日(木)までに提出してください。
※助成事業の詳細や申請に必要な書類については、下記の応募要領をご確認ください。

応募要領はこちら 申請様式はこちら

申請書提出先・お問合せ

社会福祉法人余市町社会福祉協議会
〒046-0011 余市町入舟町400番地(余市町福祉センター入舟分館内)
TEL 0135-22-3156/FAX 0135-23-3664

オムツ等支給事業

在宅で紙オムツ等を必要とする方を介護するご家族に対し「オムツ等利用券」を交付しております。

対象となる方

  • 在宅で常時紙オムツ、紙パンツ又は尿取パットを必要とする方
  • 障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度) → ランクB以上 又は認知症高齢者の日常生活自立度(寝たきり度) → ランクⅢ以上
  • 町内に在住する介護保険被保険者(第2号被保険者 → 要介護者)

利用料金

世帯の所得に応じ、負担額が異なります。(負担なし〜2,000円)

お問合わせ・お申込み

余市町社会福祉協議会
オムツ等支給事業利用申請書はこちら
 電話番号:0135-22-3156
 受付時間:平日9:00~17:00

取扱店舗

  • (有)ドラックストアーさとう(大川3-68)
  • (有)ひろし家具店(黒川3-1)
  • 和榮堂薬局(黒川3-140)
  • (株)サッポロドラッグストアー余市店(黒川12-69)

手話通訳者派遣事業 (町委託事業)

余市町内に在住する聴覚障害のある方が、社会生活上必要なコミュニケーションを必要とする際(通院・会議・各種手続きなど)に、あらかじめ余市町に登録している手話通訳者の派遣を無料で受けることができます。 ただし、町外の方で派遣を希望される場合は、あらかじめご相談下さい。
手話通訳登録者 9名(男性1名 / 女性8名)

派遣対象

(1) 医療関連 (4) 職業等
(2) 会議等 (5) くらし
(3) 手続き等 (6) その他

お問合せ先

余市町 福祉課: TEL:0135-21-2120 FAX:0135-21-2144
余市町 社会福祉協議会: TEL:0135-22-3156 FAX:0135-23-3664

手話奉仕員養成講座の開催 (町委託事業)

障害者自立支援法に基づくコミュニケーション支援事業として手話の技術を習得し、聴覚・音声及び言語障害者のコミュニケーションを円滑に行うための手話奉仕員を養成しています。
講座日程 令和6年5月14日〜令和6年11月5日(入門課程 全24回)
※令和6年度の受付は終了しました。
対象者 北後志地区在住の16歳以上の方
主催 北後志地区5ヶ町村(積丹町/古平町/余市町/仁木町/赤井川村)
実施主体 余市町社会福祉協議会
協力団体 後志ろうあ協会/余市手話会

生活福祉資金制度

新型コロナウイルス感染症の影響による休業等で生活資金にお困りの皆様へ

生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付のご案内

◆本資金は貸付金であり、償還(返済)していただく必要があります。

  • 【貸付対象】  新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯(本町に住民票がある方)
  • 【貸付限度額】  原則として一世帯につき1回限り10万円以内
     ※条件により20万円以内の貸付も可能
  • 【貸付利子】  無利子
  • 【問い合わせ】  余市町社会福祉協議会までお問合わせ下さい。
     受付時間(平日9:00~17:00) ℡0135-22-3156

申請期間が令和4年9月30日で終了となりました。


厚生労働省特設サイトはこちら

生活福祉資金制度について

他の貸付制度が利用できない低所得世帯や障がい者世帯、高齢者世帯に対し、資金の貸付けと必要な相談・支援により、経済的自立と生活の安定を目指すことを目的としています。この貸付制度は、厚生労働省の要綱にもとづき運営しています。

ご利用いただける世帯

  • 低所得世帯 資金の貸付にあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯であって、独立自活に必要な資金の融通を他から受けることが困難であると認められる世帯
  • 障がい者世帯 1.身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けている方の属する世帯 2.障害者総合支援法によるサービスを利用している方の属する世帯
  • 高齢者世帯 65歳以上の高齢者の属する世帯(福祉資金については、日常生活上療養または介護を要する高齢者が属する世帯に限る)
詳細は以下のパンフレットをご覧ください。 生活福祉資金貸付のご案内 パンフレット

ふれあいフォトコンテスト

2023ふれあいフォトコンテスト結果発表

 今年で16回目を迎えた「ふれあいフォトコンテスト」は、“ふれあい”をテーマに家族への感謝や家族団らんのひととき、子育てを支え合う様子、お年寄りの生き生きとした姿や生活の様子などについて作品を募集したところ、次の作品が選ばれ、11月27日に表彰式を行いました。
ご応募いただきありがとうございました。
(作品は、町内の公共施設、保育所などに展示しております)

ふれあいフォトコンテスト2023_01
ふれあいフォトコンテスト2023_02

2022ふれあいフォトコンテスト結果発表

2022「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)令和4年8月1日~(至)10月31日
 【テ ー マ】 「しあわせ」
 【最終審査】 11月11日(金)16:00
 【表 彰 式】 11月18日(金)15:00

ふれあいフォトコンテスト2022_01
ふれあいフォトコンテスト2022_02



2021ふれあいフォトコンテスト結果発表

2021「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)令和3年8月1日~(至)10月29日
 【テ ー マ】 「えがお」
 【最終審査】 11月9日(水)13:30
 【表 彰 式】 11月19日(金)15:00

ふれあいフォトコンテスト2021_01
ふれあいフォトコンテスト2021_02



2020 ふれあいフォトコンテスト結果発表

2020「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)令和2年8月1日~(至)10月30日
 【テ ー マ】 「きずな」
 【最終審査】 11月11日(水)13:30
 【表 彰 式】 11月17日(火)13:30

ふれあいフォトコンテスト2020_01
ふれあいフォトコンテスト2020_02



2019 ふれあいフォトコンテスト結果発表

2019「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)令和元年9月1日〜(至)11月20日
 【テ ー マ】 「ふれあい」
 【応募者数】 23名/34点
 【最終審査】 令和元年12月4日

ふれあいフォトコンテスト2019_01
ふれあいフォトコンテスト2019_02



2018 ふれあいフォトコンテスト結果発表

2018「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)平成30年9月1日〜(至)11月20日
 【テ ー マ】 「えがお」
 【応募者数】 11名/16点
 【最終審査】 平成30年12月4日




2017 ふれあいフォトコンテスト結果発表

2017「ふれあいフォトコンテスト」入賞作品
 【募集期間】 (自)平成29年9月1日〜(至)11月30日
 【応募者数】 ①一般部門  5名/8点
        ②子育て部門 29名/45点
 【最終審査】 平成29年12月19日


生活支援体制整備事業

 余市町より生活支援体制整備事業の委託を受け、お住いの地域で、ちょっとした困りごとのお手伝いや、気軽に集まれる場所づくりなど、安心して生活することができる地域づくりのお手伝いをするため、生活支援コーディネーターを配置しました。

生活支援体制整備事業とは?

 高齢者のみなさんが、いつまでも住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、住まい、医療、介護、生活支援・介護予防が一体的に提供される仕組み(地域包括ケアシステム)の構築が必要とされている中、住民主体の助け合い・支え合い活動を推進し、支え上手・支えられ上手の仕組みを作り上げていくのが生活支援体制整備事業です。

「地域包括ケアシステム」イメージ図

生活支援コーディネーターとは?

 高齢者のみなさんがいつまでも元気で、生きがいを持った生活ができるような地域づくり、また誰かが困ったときに、助け合い・支え合うことのできる仕組みづくりを皆さんと一緒に考え、お手伝いをさせていただきます。

活動の様子

 コーディネーター活動の記録や皆さまにお伝えしたい情報などを掲載します。

余市町生活支援体制整備事業“お互いさまの地域を育むために2023”を開催しました。

 10月14日(土)中央公民館にて「これからはじめる助け合い・支え合い活動を考えよう~助け合い体験ゲームを通して~」と題し、昨年に引き続き函館市地域交流まちづくりセンター長の丸藤競(きそお)氏を講師に迎え、「お互いさまの地域を育むために2023」を開催し、43名の町民の方々が参加されました。
 参加者の方からは「ゲームを通じて助け合い・支え合いの大切さがよくわかった」などの声が多く聞かれ、今後の助け合い・支え合い活動のきっかけになってくれればと思います。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

体制整備講演会
“お互いさまの地域を育むために2022”を開催しました。

 11月23日(水・祝)余市町経済センターにて「みんなで考えよう、これからの“よいち”」と題し、函館市地域交流まちづくりセンター、センター長の丸藤競(きそお)氏を講師に迎え、「お互いさまの地域を育むために2022」を開催し、25名の町民の方々が参加されました。
 講演の後にはグループワークを行い、「これからのよいち」について活発な意見交換を行い、たいへん有意義な講演会となりました。
 丸藤先生をはじめ、参加された皆さん、ありがとうございました。

体制整備講演会
“高齢者(65歳以上の方)の『スマホ教室』”に参加しませんか?

 昨年度開催し好評だった「高齢者のスマホ教室」。本年度も携帯電話会社のご協力をいただき、次のとおり開催します。「スマホって何?」「どうやって使うの?」などスマホに関心のある方は、是非参加して下さい。

●【日程・場所】
 (初級編)
 スマホを持っていない方、スマホの購入を検討している方、スマホを持って概ね1カ月以内の方
 *10/4(火)13:00~15:00 中央公民館
 (中級編)
 LINE(またはZoom)の使い方やオンライン交流の方法を知りたい方
 *10/18(火)13:00~15:00 中央公民館
 *11/8(火)13:00~15:00 中央公民館
 *12/1(木)13:00~15:00 福祉センター本館

体制整備講演会

【定員等】
定員は各回とも10名まで(先着順)、参加料は無料です。
【お申込み・お問合せ】
開催日の1週間前までに電話でお申し込み下さい。(☎22-3156)
ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況等により中止する場合があります。
※当日はマスク着用で参加願います。

“高齢者(65歳以上の方)の『スマホ教室』”開催しました!!

スマホ教室

【第1回目】
令和4年2月24日(木)
余市町福祉センター
 ①11:00~12:00 参加者 6名
 ②13:00~14:00 参加者14名

スマホ教室

【第2回目】
令和4年3月3日(木)
余市町宇宙記念館
 ①13:00~14:30 参加者17名
 ②15:00~16:30 参加者 9名

スマホ教室

【第3回目】
令和4年3月24日(木)
余市町中央公民館
 ①13:30~14:30 参加者15名
 ②15:00~16:00 参加者 7名

“お互いさまの地域を育むために2021”を開催しました!!

体制整備講演会

 11月23日(火・祝)、余市町中央公民館で開催し、54名の参加がありました。
 生活支援コーディネーターより、これまでの活動報告を行った後、社会福祉法人アンビシャス理事長 長谷川聡氏より「みんなで始める 助け合い・支え合い活動」をテーマに講演をしていただきました。
 たくさんの人の参加を動機づけるポイントなどを先生の経験をふまえ、わかりやすく、またユーモアあふれるお話しで、会場内を楽しませていただきました。

参加を動機づける5つの工夫(講演会の中から)

  • ・いつでもやっている
  • ・いつでも出られる
  • ・美味しいものがある
  • ・楽しいことがある
  • ・会いたい人がいる
体制整備講演会

 当日、余市紅志高等学校ボランティア局の皆さんによる赤い羽根共同募金活動が行われ、総額5,694円の募金が集まりました。ご協力、ありがとうございました。

体制整備講演会 来場者のアンケート結果はこちら

“お互いさまの地域を育むために2021”を開催します。
誰かが困ったときに、助け合い・支え合うことのできる仕組みづくりを一緒に考えてみませんか?
【講演】 「みんなで始める、助け合い・支え合い活動」
【日時】 11月23日(火・祝)13:30~15:30
【場所】 中央公民館(大川町4-143)
【講師】 長谷川 聡氏
    (社会福祉法人アンビシャス理事長、北海道医療大学非常勤講師)
 ※定員は60名で先着順とさせていただきます。
開催チラシ

「シニアのためのおうち時間を楽しく健康に過ごす知恵(おうちえ)」について
 自宅での過ごし方の参考にしてみてはいかがでしょうか?
 詳細は東京大学 高齢社会総合研究機構のホームページ内の「おうち時間を楽しく健康にすごす知恵(おうちえ)」をご覧ください。
アドレス:http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/?p=4844

コロナ禍における高齢者の生活実態を把握するため、「地域の高齢者の生活に関するアンケート」実施しました。(令和4年1月)
アンケート集計結果はこちら

地域の活動内容やニーズを把握するため、「高齢者の生活や活動等に関するアンケート」を実施しました。(令和3年2月)
アンケート集計結果はこちら

「なぜ、いま生活支援体制整備事業が必要なのか?」余市町の高齢化率や要介護率の将来推計を基に、この事業の必要性をまとめてみました。(令和3年2月)
詳しい資料はこちら

広報誌

コーディネーター活動の記録や地域活動の様子など様々な情報をお知らせいたします。

「“お互いさまの地域を育むために”通信」(令和6年3月)詳細はこちら

「“お互いさまの地域を育むために”通信」(令和5年2月)詳細はこちら

「“お互いさまの地域を育むために”通信」(令和4年1月)詳細はこちら

「“お互いさまの地域を育むために”通信」(令和3年3月)詳細はこちら

「助け合い・支え合い活動を応援します」(令和2年5月)詳細はこちら

「皆さんの地域で“助け合い・支え合い活動”をしませんか?」(令和2年2月)
詳細はこちら

ふまねっと運動教室

ふまねっととは?

 ふまねっと運動とは、50センチ四方のマス目で出来た大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く運動です。この動作から「ふまねっと」という名前がつけられました。

ふまねっととは?

ふまねっと運動の効果

 ふまねっと運動には、マス目を利用したステップがたくさん用意されており、このステップを間違えないようにすることで「歩行時のバランス機能が高まったり」、ステップを学習することで「認知機能を改善する」など効果があることが実証されています。  また、楽しく行えるステップなどが用意されているため、レクリエーション感覚で楽しむことができます。

ふまねっと運動の効果

よいち社協の取り組み

 余市町社会福祉協議会では、町から委託を受けて「ふまねっと運動教室」を開催しています。この教室は、安全面に配慮し、「ふまねっと余市支部」の全面的な協力を得て実施しています。
 開催場所は、中央公民館、大浜中老人寿の家、福祉センター本館・入舟分館で行っています。運動教室への参加は、申し込みが必要です。
 詳細は、下記までお問い合わせください。

お問合せ先

余市町社会福祉協議会 余市町入舟町400番地
電話番号:0135-22-3156 FAX:0135-23-3664

認知症カフェ運営事業

よいち社協では、認知症の人とその介護するご家族、地域住民、医療・介護の専門職の人など、利用者を限定せず、自由に集い、交流・情報交換することを目的に、行政や関係機関、団体等と連携し、「あずましい余市カフェ(認知症カフェ)」を開催しています。
カフェの開催日程等については、決まり次第HP等でお知らせしますので、気軽にご参加下さい。
令和6年度も「あずましい余市カフェ」開催します
今年度は、気軽に誰でも立ち寄ることのできる「あずましい余市カフェ」を目指して、余市テラス(黒川町10-3-27)を会場として開催いたします。
《開催予定日》
6月19日(水) 8月21日(水) 10月16日(水) 12月18日(水)
(現時点の予定であり、変更する可能性があります)
※開催時間・内容につきましては、決まり次第社協ホームページやポスター等でお知らせします。
「あずましい余市カフェ」は区会や老人クラブ単位でも開催することができます。
開催してみたいという関係者の方、是非よいち社協までご連絡ください。
◆“あずましい余市カフェ”に関するお問合せ ☎22-3156(よいち社協)まで
「あずましい余市カフェ」を開催しました
11月21日(火)“あずましい余市カフェin余市テラス”を開催しました。今回は余市紅志高等学校ボランティア局の皆さんの企画・運営で実施され、
場所も余市テラスさんをお借りしての開催となりました。
当日は天候にも恵まれて18名の方々が来店され、各テーブルでは高校生と一緒にカルタや書道を行い、束の間の楽しいひとときを過ごしていました。
参加された方からは「高校生とたくさんお話ができて、とても楽しかった」という声が多く聞かれ、笑顔もたくさん見られました。
開催にあたり全面的にご協力くださいました余市紅志高等学校ボランティア局の皆さん、場所を提供して下さいました余市テラス:伊藤様、ありがとうございました。
今年度の“あずましい余市カフェ”はこれをもって終了しましたが、来年度も引き続き開催しますので、またのご来店をお待ちしております。
認知症カフェ運営事業
「あずましい余市カフェ」を開催しました
7/27(木)中央公民館で「あずましい余市カフェ」を開催しました。
当日は、ゆる元初級指導者の皆さんによる「ゆる元体操」、赤十字奉仕団による「音楽療法」を行い、参加者の皆さん、運営ボランティアや関係機関の皆さんとの交流で楽しい時間を過ごすことができました。
認知症カフェ運営事業
次回の開催は10月~11月を予定しています。
*次回の「あずましい余市カフェ」は、余市紅志高校ボランティア局の皆さんの企画・運営により、余市テラス(コープ余市店隣)で開催します。
*高校生の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
*詳しい日程が決まり次第お知らせします。
「あずましい余市カフェ」に来ませんか?

令和5年度「あずましい余市カフェ」を、次の日程で開催します。(第1弾:夏の開催)
気軽にできる運動やゲーム、保健師による“脳力チェック”などを行いながら、認知症のことを一緒に学び、楽しい時間を過ごしましょう。
また、当日は専門職への相談もできます。お気軽にお越し下さい!!

【日時・場所】
*7月27日(木)13:00~15:00 中央公民館
*8月17日(木)13:00~15:00 福祉センター本館

認知症カフェ
・参加料は無料です。(飲み物付き)
・入退場は自由ですが、事前申込にご協力願います。
締め切りは開催日の1週間前まで。
【お申込み・お問合せ】よいち社協 ☎22-3156まで
令和4年度の開催内容はこちら
令和3年度の開催内容はこちら

お問合せ・予約

社会福祉法人余市町社会福祉協議会
〒046-0011 余市町入舟町400番地(余市町福祉センター入舟分館内)
TEL 0135-22-3156/FAX 0135-23-3664

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